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 根幹治療についてお聞きします。今年１月３０日にフィットネスクラブでフローリングの床に倒れ、顎を強く打ちつけ、救急車で大学病院へ運ばれました。
根幹治療についてお聞きします。
今年１月３０日にフィットネスクラブでフローリングの床に倒れ、顎を強く打ちつけ、救急車で大学病院へ運ばれました。
顎の骨が折れ、歯は右上奥歯はつぶれ、左下奥から２番目の大臼歯の金属が取れました。
顎の治療が優先され、口の中をワイヤーで固定されたため、歯の治療ができませんでした。
左下奥から２番目の大臼歯は固定をされている時に痛み、痛み止めの薬をもらい痛みを止めていました。
顎の治療が終わり、近所の歯医者で治療を始めました。
通いだした時には痛みがなかったのに、治療が長くなるにしたがい痛みだしその歯だけでなく左頬全体が腫れだしました。
半年してもよくならないので不安に思い別の歯科医に診てもらったところ、根の先に穴があいているかもしれないと言われました。
この半年以上１本の歯に時間とお金と労力をかけてきたのにショックでした。
今も痛みが続いていて右ばかりで食べているので左右の顔の大きさが違ってきたり、左でさえ上奥歯がないので食べるのに不自由を感じています。
このままだと体全体に影響してきています。
その歯はもうだめな歯（抜歯）かどうかを見分ける方法は何かあったら教えてください。
ちなみにレントゲンも撮りましたがなんともいえないと言われています。
よろしくお願いします。 |
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 きしの歯科口腔外科
院長の木住野（きしの）義信です。
ご相談のメールありがとうございます。
根管治療後に痛みがあり、根尖穿孔(穴)している疑いがあるとのことでが、痛みがあるようでは再治療の必要があるのではないかと思われます。
根尖の穿孔の状態によっては抜歯しなければならないこともありますが、まずは再根管治療を行なってはいかがでしょうか。
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| （社）日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医 |
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| きしの歯科口腔外科クリニック |
歯科口腔外科・一般歯科・矯正歯科
（親知らずなどの抜歯・インプラント・顎関節症など） |
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