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2007年10月10日 東京都江戸川区 25歳 女性
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初めまして。私は、下の歯の親知らずが歯茎の中で成長してしまい、更に横向きに生えている為に、歯が押されて前に倒れてきています。
初めまして。
私は、下の歯の親知らずが歯茎の中で成長してしまい、更に横向きに生えている為に、歯が押されて前に倒れてきています。
歯並びも気になっているので、矯正をする為にまずは親知らずを抜歯した方が良いと先生に言われました。
紹介状を書いてもらい、都立の口腔外科で診察してもらったのですが、その際に、下口唇から下あごの知覚神経に近いため、「オトガイ神経麻痺」になる場合もあると言われました。
オトガイ神経麻痺になる可能性は低いと言われたのですが、正直抜歯をするか迷っています。
回答お願いします。 |
きしの歯科口腔外科
院長の木住野(きしの)義信です。
ご相談のメールありがとうございます。
矯正治療を希望されているならば親知らずは抜歯したほうがいいと思います。
オトガイ神経の障害に関しては説明を受けたとうり抜歯後に発現する可能性はありますが、万が一神経の障害を受けても、障害の程度にもよりますが、末梢神経には再生能力があり、回復することが望めます。
年齢的の若いうちほど回復力は旺盛で、抜歯を行うのであれば、術後治癒が良好な若いうちがいいのではないかと思われます。
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JR中央線 国立駅 南口徒歩4分
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(社)日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医 |
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きしの歯科口腔外科クリニック |
歯科口腔外科・一般歯科・矯正歯科
(親知らずなどの抜歯・インプラント・顎関節症など) |
TEL.042-577-1971イタクナイ(予約制) |
東京都国立市東1-16-8 |
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