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2007年11月6日 神奈川県 33歳 女性

現在海外で生活しております。5日前に右下の親知らずを抜歯しました。(矯正の為)大きな歯だった為か砕いての手術でした。
 現在海外で生活しております。
 5日前に右下の親知らずを抜歯しました。(矯正の為)
 大きな歯だった為か砕いての手術でした。
 術後に聞いた話によると私の場合神経が親知らずの真ん中に通っているという事、また根っこの部分が骨にくっついているとの事で最終的に歯の一部が残る形になりました。
 抜歯後から今までずっと舌半分の味覚や触った感覚が全くなく、口を開けた時に舌がひっ張られる感覚、また唇半分の麻痺、しびれがあり一向に良くなりません。
 今はほとんど固形物が食べられず非常に不便で不安でたまりません。
 これが一生続くのでしょうか?
 また手術前にそのような障害の可能性があることの説明がなかったことへの憤りを感じています。

きしの歯科口腔外科 院長の木住野(きしの)義信です。
 ご相談のメールありがとうございます。
 下顎の親知らずは歯の根が下歯槽神経という知覚神経に近接していることが多く、抜歯の際に神経が損傷(キズ)されると、知覚の異常(知覚鈍麻)が生じることがあります。
 通常は事前に説明し、承諾を得た後に抜歯を行います。
 神経の損傷の程度によりますが、末梢神経は回復が望めますが、すべてが完全に回復するわけではありません。
 また回復の期間も一定していません。
 ビタミンB剤を服用し回復を待つのが一般的です。
 お大事になさってください。

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