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歯原性嚢胞の治療法について。昨年9月、レントゲンにて左下5.6番の歯根部にのう胞が発見され、歯根部を開窓し、中のうみを自然に出し昨年12月と合わせて2回開窓をしました。
歯原性嚢胞の治療法について。
昨年9月、レントゲンにて左下5.6番の歯根部にのう胞が発見され、歯根部を開窓し、中のうみを自然に出し昨年12月と合わせて2回開窓をしました。
うみが出きったので、今年4月から様子をみていた所、今年10月に少し痛みがあり、レントゲンをとった所、うみ
が溜まってきて、再発しました。
大学病院でCTをとり、のう胞壁を取りきるには、5.6の2本を抜歯するしかない、と言われ、それでもとりきれるか判らないとのことでした。
でも2本共、まだ神経の反応があり、5については、歯根の治療をして抜かない方法もあるそうなのですが、確実の取りきる為に2本共抜歯する事になりました。
12/3のう胞摘出手術をしますが、抜歯後に確実にブリッジを出来るかもまだわからないので、非常に不安です。
大学病院以外でもレーザー等で抜歯をせず治療はできないものか?と思うのですが、どうでしょうか?
また5.6の2本抜歯してもブリッジは可能という判断は、どうなのでしょうか?
部分入れ歯はどうしても嫌なので、心配です。
のう胞摘出後の穴が大きそうなので、摘出後も不安です。
どうかアドバイスをお願い致します。 |
きしの歯科口腔外科
院長の木住野(きしの)義信です。
ご相談のメールありがとうございます。
歯が原因ののう胞のうち歯根部のう胞であれば通常、原因歯の神経の反応はありません。
歯根部ののう胞があり、抜歯とともにのう胞摘出術を予定しているとのことですが、左下56では歯を保存する(歯根端切除術)は適応ではなく、確実にのう胞摘出を行うためにも、抜歯が適応となることが多いです。
術後の骨欠損の状態によってはブリッジが困難となることもあります。
術後の顎骨の治癒経過をみてみないとなんとも言えません。
お大事になさってください。
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(社)日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医 |
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きしの歯科口腔外科クリニック |
歯科口腔外科・一般歯科・矯正歯科
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