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2008年2月24日 福島県 64歳 女性

母の事でご相談いたします。2年前に術後性上顎のう胞になり大学病院の口腔外科でオペをしました。その後良好だったのですが、1年前に再発し炎症を抗生剤で抑えて一年が経過しました。
 母の事でご相談いたします。
 2年前に術後性上顎のう胞になり大学病院の口腔外科でオペをしました。
 その後良好だったのですが、1年前に再発し炎症を抗生剤で抑えて一年が経過しました。
 再発するとは聞いていましたが、オぺ後一年たらずで再発するものでしょうか?
 また、この一年間抗生剤でだましだましきていますが、本人としては、顔の炎症や腫れ、違和感、それに伴う肩こり、などで心身ともに疲れています。
 かかりつけの病院では、CTやMRIの検査をしても「特に悪性所見なく炎症です。
 オペのリスクを考えるとこのまま薬でなんとか付き合っていきましょう」との見解です。
 炎症がこんなに続く事があるのでしょうか?
 抗生剤を服用すると少しは楽になりますが、やめたとたんに又気になる様です。
 とにかく顔の腫れ(少しの痛みと違和感、右の頬骨が少し赤くなってます)で気分がすぐれず悩んでいます。
 完治はしないのでしょうか?

きしの歯科口腔外科 院長の木住野(きしの)義信です。
 ご相談のメールありがとうございます。
 術後性上顎のう胞は上顎洞炎の術後、副鼻腔にのう胞を形成する疾患です。
 通常はのう胞を摘出し、鼻腔内に浸出液などが排出されるように対孔を形成する手術を行います。
 対孔が閉鎖してしまうと再び浸出液が貯留し、再発してしまいます。
 抗生剤での治療は根治的治療ではなく、貯留したのう胞の感染に対して炎症を抑えるにみにとどまっているものです。
 お母様の全身状態や年齢により治療法は変わってくると思われますが、顔の腫れるような状態を改善するには手術的な療法は必要になってくると思われます。

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