|
|
 |
左下、奥の歯茎が何度か腫れた事があり、この度腫れが収まらなかった為近所の歯科へ行き、レントゲンを撮った所、奥歯と同等の大きさの親知らずが歯茎の中で斜め(通常に生えてる奥歯へ当たる形で)に生えておりました。
左下、奥の歯茎が何度か腫れた事があり、この度腫れが収まらなかった為近所の歯科へ行き、レントゲンを撮った所、奥歯と同等の大きさの親知らずが歯茎の中で斜め(通常に生えてる奥歯へ当たる形で)に生えておりました。
医者の判断では、腫れを薬で抑え、治った時点で歯茎を切開し、抜く予定になっております(その際にその上の親知らずもついでに抜くとの事)
現状、上の親知らずは正常に生えているものの、親知らずの影響で、上の歯が左右から押され、若干歯並びに影響が出ていると言われました。
右下の親知らずに関しては、歯茎に埋もれてるものの、小さいので影響はほぼ無いが・・・。との事でした。
ここで、上の親知らずは下に噛み合う歯が無い為あっても意味が無いので「抜いてしまいましょう」と言われました。(右下の親知らずも、左下の親知らずを抜いて3ヶ月以内であれば、免疫があるのでついでに抜いてしまいましょうといわれました)
計4本全ての親知らずを抜く、という判断をされた訳ですが、私としては、「生きてる歯は、残せるのであればなるべく残しておきたい」のです。
長くなりましたがご相談というのは、
●現在の状況で、左下以外の親知らずを抜く必要はあるのでしょうか。
●やはり抜かないと歯並びは今後崩れ、それを措置するのは難しいものなのでしょうか。
●抜かなくて良い場合は今後どのように対処していけば良いのでしょうか。
後、私は「痛みに敏感で、なるべく痛みを伴わない」治療、措置を希望したいのですが、今回通院した病院では、左下の抜歯に関しては、歯茎への麻酔と、措置後の痛み止めでの対処といわれましたが、やはりそれ以外での対応というのは難しいのでしょうか。
治療時の痛みは麻酔の為痛くは無いとは言われましたが、「痛いのが特に苦手」な為とても不安な状況です。
以上、長くなりましたが
すぐに「歯を抜こうとする」医師に不安を感じた為ご質問させて頂きました。
お手数ですが宜しくお願い致します。
|
きしの歯科口腔外科
院長の木住野(きしの)義信です。
ご相談のメールありがとうございます。
歯茎が腫れる原因となる親知らずは、今後も炎症を繰り返すことがあり、抜歯が適応となります。
またその他の親知らずはかみ合わせに関与しておらず、抜歯することがおおいです。
歯並びへの悪影響はあきらかではありませんが、経験的に親知らず、特に下顎の横にもぐっている親知らずは歯並びを乱すようです。
抜歯を行わない場合は口腔清掃に心がけてください。
|
|
|
 |
歯科医院が苦手な方、治療が不安な方のために木住野(きしの)義信がお悩みにお答えします!セカンドオピニオンとしてもご利用ください。必要事項をご記入の上、確認ボタンを押してください。
※ご投稿いただきました内容は、個人情報を除き、当関連サイトに掲載させていただく場合がございます。予めご了承の上、投稿ください。また、ご記入頂きました個人情報は、守秘義務上、外部に漏れることは一切ございません。 |
|
 |
JR中央線 国立駅 南口徒歩4分
|
|
(社)日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医 |
|
きしの歯科口腔外科クリニック |
歯科口腔外科・一般歯科・矯正歯科
(親知らずなどの抜歯・インプラント・顎関節症など) |
TEL.042-577-1971イタクナイ(予約制) |
東京都国立市東1-16-8 |
|
月
|
火
|
水
|
木
|
金
|
土
|
日
|
祝
|
9:00〜 1:00
|
●
|
●
|
休
|
●
|
●
|
●
|
休
|
休
|
15:00〜19:30
|
●
|
●
|
休
|
●
|
●
|
※
|
休
|
休
|
|
|
|