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2008年7月18日 神奈川県小田原市 27歳 女性
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大学病院のほうで粘液嚢胞との診断をうけました。摘出術を説明されましたが、切開の際縫合、抜糸が必要と言われました。
大学病院のほうで粘液嚢胞との診断をうけました。
摘出術を説明されましたが、切開の際縫合、抜糸が必要と言われました。が、他の開業医の先生は、縫合するのは全体のうちの1割とか、抜糸も溶ける糸を使うため必要がないとか・・・
実際のところ、縫合は必要なのでしょうか?もちろん大きさもあるとおもいます。
私の場合1センチ程度なのですが・・・
ご回答、よろしくお願いいたします。
また、粘液のう胞は、自分さえとくに不都合がなければ、ずっと放置していても悪くはならないのでしょうか?
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きしの歯科口腔外科
院長の木住野(きしの)義信です。
ご相談のメールありがとうございます。
粘液のう胞の治療は摘出術が適応となり、一般的には縫合を必要とします。
吸収性の糸は外部に露出した部分は吸収されず、結局、抜糸が必要となり、あまり意味がありません。
また粘液のう胞は生命の予後に影響はありませんが、放置することにより増大することがあり、適切な時期に摘出することをお勧めします。
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(社)日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医 |
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きしの歯科口腔外科クリニック |
歯科口腔外科・一般歯科・矯正歯科
(親知らずなどの抜歯・インプラント・顎関節症など) |
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