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2008年8月10日 千葉県市原市 39歳 女性

上顎洞炎について質問させて下さい。昨年4月に左上6番を抜歯し、インプラントをする予定でした。しかし同年8月に抜歯した歯の辺りと左鼻の横に痛みを感じた為、耳鼻咽喉科に行きました。
 上顎洞炎について質問させて下さい。昨年4月に左上6番を抜歯し、インプラントをする予定でした。しかし同年8月に抜歯した歯の辺りと左鼻の横に痛みを感じた為、耳鼻咽喉科に行きました。
 そこで『上顎洞炎』と診断され、投薬治療を始めましたが、約1年経った今も炎症は消えません。
 口腔外科(抜歯をした病院)で『歯性-』ではないと診断され、既に歯茎や骨が出来上がってしまっているので、口腔外科での治療や手術は行えないと言われました。
 耳鼻咽喉科の先生は『手術をするほどの炎症ではないが、希望するのならする。但し再発はありえる。』とのこと。
 上顎洞炎が完治しなければインプラントは出来ないし、この先どう対処していけばいいのか困っています。
 痛みの方はずっと続くのではなく、薬を飲み続けている間はかなり治まり、止めてしばらくすると、また左側だけに頭から顔、背中まで、強い痛みがやってくるといった状態です。
 アドバイスをいただければありがたく存じます。

きしの歯科口腔外科 院長の木住野(きしの)義信です。
 ご相談のメールありがとうございます。
 副鼻腔炎は抗菌剤などの治療効果が再評価せれており、手術療法を選択することは少なくなる傾向にあります。また術後長期経過したのち、上顎洞内にのう胞が発症することがあり、手術療法は適応が少なくなっています。
 治療が長期にわたることがありますが、薬による治療を行い、その効果を評価したうえで、手術などの積極的方法を考えてはいかがですか。
 また何かありましたらご相談いただければ幸いです。

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