国立　歯科　歯医者　口腔外科　顎関節症　インプラント

2008年１０月１８日　東京都小金井市　４０歳　女性

歯の治療が以前から苦手だったのですが、何とか治療していました。
　ある日、根かん治療があまりの痛さに耐えられず恐怖で治療できなくなりました。その後、静脈内鎮静法を探し出し何とか治療を終了しました。何とか普通に治療と思ったのですが、かなりの恐怖心で。。。そのせいか不整脈がかなり出たために出来ませんでした。
　その後、葛飾区へ引越し笑気麻酔で何とか治療していただけるところを探したのですが、なかなかまだ恐怖心が残り完全な治療が出来ないのです。先生には特に悪いところはないといわれたのですがいつもしみるような感じです。最近はひどくなってます。歯に関してものすごく過敏になっているとは思います。
　５回妊娠してそのたび、歯がどこかしら悪くなっています。
　先週、小金井に引越して来たばかりで、インターネットで見つけ先生なら納得がいく治療やケアをしてくださるんでは、と思いました。また、保険内で治療と読ませていただきなお歯医者に通いやすいように思います。
　お願いできるでしょうか？
　また、３歳の双子がいますのでなるべく土曜日の治療が希望ですがいかがでしょうか？

きしの歯科口腔外科 院長の木住野（きしの）義信です。
　ご相談のメールありがとうございます。
　不整脈などの全身的な問題がある場合はやはり個人の医院では対応が不十分になることがあります。
　現在、どのような治療が必要なのかによりますが、歯科恐怖症に対する治療は、大学病院などの方が安心ではないでしょうか。