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初めて相談させていただきます。 親知らずに関してなのですが、今現在、貴院ではない歯科医院に通院しています。通院理由は、3日ぐらい前から、左下の親知らずのあたりの歯肉が痛み出したためです。我慢できる範囲内ではあったのですが、今後の予定を考え早めに、自宅から近い歯科医院を受診しました。応急処置として、親知らず周辺にイソジンと思われる薬液をつけたことと、ロキソニンとフロモックスの処方を受けました。そして、抜歯の説明を受けました。インフォームドコンセントの重要性からか、「歯肉を切開して、骨を削って…後遺症として唇がしびれたり感覚がなくなったりすることがあります」などと、頭がパニックになるぐらい十分な説明を受けました。実は、私自身、幼いころに、祖母から乳歯を抜歯されるとき、タコ糸を使って無理やり抜かれたという記憶があり、抜歯に関しては恐怖心がかなり強いのです。医師からの説明を受けているだけで、失神しそうになりました。 もし、抜歯することになるようならば、断ろうと思っています。恐怖心が強いことと、その歯科医院をあまり信用できないということが理由です。信用できないというのは、説明が患者の不安をあおるだけの内容だったことが大きくかかわっていると思います。 そこで、抜歯が必要と言われた時に、貴院でもう一度診察してもらうことは可能でしょうか?レントゲン写真などを持ち込んでみていただくことはできますでしょうか? とても、不躾な質問だと思っていますが、今まで親知らずの抜歯の必要性を歯科医師から言われたことがなかったので、もう一度、専門の貴院に見ていただきたいのです。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
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きしの歯科口腔外科
院長の木住野(きしの)義信です。 ご相談のメールありがとうございます。 炎症の原因となっている親知らずは抜歯が適応となります。 抜歯の継発症はいろいろあり、術前に説明することは当然のことです。 大学病院などでは治療に対する恐怖心が強い場合は、鎮静療法を併用して抜歯を行うこともできます。 また何かありましたらお気軽にご相談いただければ幸いです。
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(社)日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医 | |
きしの歯科口腔外科クリニック | 歯科口腔外科・一般歯科・矯正歯科
(親知らずなどの抜歯・インプラント・顎関節症など) |
TEL.042-577-1971イタクナイ(予約制) | 東京都国立市東1-16-8 |
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