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左下の親知らずが虫歯になってしまい、かみ締めると時々痛み、前の歯との境にフロスを入れると、痛みがあります。年末にレントゲン撮影をした時点では、緊急に抜歯をすすめられた訳ではありませんでしたが、伸ばすことにメリットはないとのことでした。 そこで、いくつか悩みがあります。 1.現在1歳児がいて授乳中である。抜歯の麻酔、薬の母乳への影響はどうか? 2.卒乳を秋頃にする予定。できれば、そこまで抜歯をのばしたいが応急措置的なことはしてもらえるか? 3.嘔吐反射が強い。口をあけている時間はどれくらいか?途中で休んだりできるのか? 4.全身麻酔や、笑気鎮静法も考えているが、それはそれで安全性が心配。リスクはあるのか? 細かいことですみません。直接見ていただかないとわからないことが多いかと思いますが、わかる範囲でご回答をお願い致します。
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きしの歯科口腔外科
院長の木住野(きしの)義信です。 ご相談のメールありがとうございます。 術後感染予防や疼痛の管理のため抗生剤や鎮痛剤が必要となります。 母乳への移行は少ないとはいえありますが、重篤なアレルギーなどがなければ乳児への悪影響はあまり心配することはありません。 抜歯に時期に関しては状態によります。 ただし虫歯などでは応急処置などができると思います。 抜歯に必要な時間は一般的には20分程度ですが、はえ方によっては時間がかかることがあります。 全身麻酔あるいは鎮静法を応用した抜歯は担当医と相談ということになりと思います。 また何かありましたら遠慮なくご相談ください。
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JR中央線 国立駅 南口徒歩4分 | |
(社)日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医 | |
きしの歯科口腔外科クリニック | 歯科口腔外科・一般歯科・矯正歯科
(親知らずなどの抜歯・インプラント・顎関節症など) |
TEL.042-577-1971イタクナイ(予約制) | 東京都国立市東1-16-8 |
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