口内炎やお口の中のできもの、舌の痛みなどは口腔外科を受診しましょう。

歯科口腔外科(しかこうくうげか)、という診療科名については、聞き慣れない方が多いのではないでしょうか?ここでは当院が行っている歯科口腔外科についてご紹介します。

口腔外科とは?

口腔外科とは虫歯や歯槽膿漏あるいは入れ歯の治療だけではなく、口の中に発生するいろいろな疾患に対応する診療科です。
また口の中だけにかぎらず、周囲の隣接する組織に起こる疾患、全身疾患と関連のある口のなかに生じる疾患、あるいは有病者(何らかの病気を持っている方)の治療などを行っております。  

口腔外科で扱う疾患とは?

口腔外科で取り扱う疾患は智歯(親知らず)など歯が原因で歯茎やあごがはれる炎症、転倒などにより、歯の破折や口の中の裂傷、あごの骨折などの外傷、口の粘膜などに発生する良性および悪性腫瘍、あごの中や軟組織にできる嚢胞、唇顎口蓋裂などの先天異常、あごの大きさや位置が著しく異なり矯正治療だけでは治らない顎変形症、口腔粘膜疾患、入れ歯の維持安定性をたかめる補綴前外科、インプラント、歯牙移植、顎関節症、口に中に症状を表す全身疾患(血液疾患、膠原病など)など多種多様です。

(社)日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医の院長が診療

(社)日本口腔外科学会は、日本歯科医学会の専門分科会の中で最大規模であり、会員数8,350名を擁し、これは国際的にも米国口腔顎顔面外科学会に次ぐ世界第二位の専門学会です。会員のほぼ100%が歯科医師によって構成されています。
日本口腔外科学会の専門医制度は、わが国における歯科関係の学会としては、もっとも古い歴史を有しており、研修カリキュラムにより6年以上の口腔外科に関する研修(手術や入院管理)を受けた者が、申請し試験に合格してはじめて(社)日本口腔外科学会認定 「口腔外科専門医」となります。